インプラント
人工歯根は生体親和性の高いチタンでできていますので、骨に埋め込んでもアレルギー反応はほとんど無く安全です。
インプラント治療の流れ
CT撮影、診査
インプラント治療に必要な額の状態を診査するためにCT撮影を行います。当院では院内にCTを常設していますので、大学病院等へ別途撮影に行くなどの手間が無く、瞬時に撮影・診断することが可能です。
一次手術
部分麻酔下で骨を削りインプラントを埋め込みます。二次手術
治癒期間(上顎:3~6ヶ月、下顎:2~3ヶ月)経過後に粘膜を開き、インプラントの頭出しをします。仮歯装着
粘膜が落ち着くまで仮歯をつけます。また、最終的な形態、咬み合わせを作成していきます。印象
患者さま一人ひとり専用のトレーを作成・使用し、上部につける歯(被せ物)の型を取ります。セット
最終的な被せ物がインプラント上部に入ります。セット後は定期的に検診を受けていただきます。▲ PAGE TOP